
皆さん今晩は、ご無沙汰していましたが、本日古座川町道路整備改良協議会役員(新屋常夫会長・谷口友宏副会長・谷久司事務局・坂本卓巳会計)の4名に武田町長・大屋建設課長・石垣職員の7名とお隣のすさみ町長・議会議長・産業建設課長等6名が、佐本地区で落合、県道すさみ古座線の未改良部分の改良を進めるための現地調査を串本建設部長の案内のもとおこないました。
この路線は町内添野側川、湯ノ花橋で国道371号線と交わるまでの未改良部分は町内で6.2㌔・すさみ町内では、雫の滝から上流部分約5.1㌔が未改良で残っています。
今回新たに両町で手がけるのは、2015年に高速道路が江住まで完成し、すさみ町内にもインターが出来ますのでこのインターの利用を促進するためにも、また、この未改良部分が改良整備されれば今以上にすさみ町に出るルートがわが町の奥地の皆さん方の利便性が向上するために両町力を合わせて、県に働きかけることにしました。
町民皆様方のご協力宜しくお願い申し上げます。
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